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ピントとは



一眼レフカメラなどを購入し、いざ、「写真撮影の勉強」という段になってまず目にする用語に「ピント」という言葉があります。この用語には必ず「合う、合わない」という言葉が付属しており、これについて先ず説明したいと思います。

どのような焦点距離を持ったレンズでもレンズの中央(焦点)を介して上下を逆にした画像を対象となる撮像面につくります。これを記録するのが撮影という作業なのですが、被写体と撮像面につくる映像が同一でなければぼやけた物として記録されてしまいます。これを回避するためにレンズを前後に移動させる必要が生じてくるのです。

具体的にはレンズと被写体との距離を変化させるだけのことなのですが、レンズが装着されたカメラ全体を移動させるのでは、操作性の面において不自由な状況になるため、ネジ状のリングを回せるのが一般的な現在のカメラです。この仕組みを「ヘリコイド」と呼称され、微調整の面で非常に有利なため、現在の写真機の主流となるものになっています。尚、現在の一眼レフカメラは、この撮像面にスクリーンをおいて覗いているような仕組みで、鏡を使い上下方向を反転させてファインダー上では肉眼でみた状態と同じものが見られる仕組みになっています。

このファインダー上の画像を見て「クリアー」「ボケ」を判断し、ピントが「合う」「合わない」の結果として判断をしているわけです。









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