写真教室 大阪 心斎橋 生徒さん:作品例 10
フォトスタジオ・スティルライフ写真撮影での立体表現に於いて、重要な着眼点となるものは、フォルムを構成する曲面やその物自身が持つフィーチャー部分、素材の質感、更には被写体が販売の対象となる場合は使用実感などの表現にも気を配らなければなりません。下記に掲載しました写真例は、スポーツ用品のタオルを題材として採り上げたものですが、激しい運動の後にかいた汗を拭きたくなるような清潔感と、鮮やかな赤色と白との対比を明確にしつつロゴが主役となるような全体の構成が必要となってきます。その為の留意点として、フラットなライティングを意識し過ぎず適度な陰影を作ることがポイントと言えるでしょう。ファッションコマーシャル撮影の定常型として普及する真俯瞰撮影を採用し、ライティングは左斜め横からの面光源を使った一方向からの照射のみとする、基本を踏まえた撮影スタイルに加え、若干のバウンス光を加える配慮や、映像データとなった後の画像処理によって、ホワイトの微妙な輝度調整が上手く出来、全体として充分な仕上がりと言えます。プロフェッショナルなレベルでの評価に値する作品と言えるでしょう。

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以上、サイトの更新と共に新しいセミナー実習例を紹介して行く予定です。



